リハビリテーション科の紹介
スタッフ人数
- 2025年4月時点
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理学療法士(PT) 作業療法士(OT) 言語聴覚士(ST) 29名 12名 11名
施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
廃用症候群リハビリテーション料(I)
運動器リハビリテーション料(I)
呼吸リハビリテーション料(I)
- 回復期リハビリテーション病棟では土・日・祝もリハビリを実施しており、365 日リハビリを提供しています。
- 必要に応じて担当の理学療法士、作業療法士がご自宅へ伺い住宅評価や実際に自宅へ退院された際の生活場面を想定した手すり設置の提案なども行っております。
施設紹介
リハビリテーション室の風景
Bioness 社製 NESS(H200/L300)導入
- 麻痺した手足の回復は、その手足を動かすことが重要です。
- 手や足を動かすことで、筋肉から発せられる刺激が脳へ到達し、刺激を受けた損傷した脳細胞を活性化させようと血液が集まり、結果脳細胞の回復を促進させることができます。
- では、全く動かすことができない麻痺した手足の場合、脳へ電気刺激が送れないため、脳細胞の回復を促すことが難しくなります。
- そこで電気刺激を行うことで筋肉を動かし、脳細胞へ刺激を送るために開発されたのが NESS などの機器となります。
トランクソリューション株式会社製 TS-MYO 導入
- すぐできる!簡単操作な筋電計即システム。
- 歩行分析や上肢の筋電を動画とともに確認できます。
株式会社フードケア社製 ジェントルスティム導入
- 経皮的に鎮痛及び筋萎縮改善に用いられる神経及び筋刺激を行うことができます。
- 痛みの少ない干渉波刺激が神経に作用し、摂食嚥下障害に対するリハビリテーションをサポートします。
業務実績
【2024年度 新規リハビリ依頼件数】

退院先統計

医師紹介
梶本 佐知子

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- 認定資格
- 日本リハビリテーション医学会専門医・指導医
身体障害者福祉法指定医師(そしゃく機能障害、平衡機能障害、音声言語機能障害、肢体不自由)
医学博士
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- 所属学会
- 日本リハビリテーション医学会
日本高次脳機能障害学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
- 趣味
- 旅行
- 好きな食べ物
- チョコレート
- メッセージ
- 機能回復だけでなく日常生活機能の回復を目標に、質の高いリハビリテーション医療を提供できるよう努めてまいります。





